October 4, 2017

Will と Going to




Willは意思、Going toは予定(事務的なこと) 
と覚えておけば大体オッケー。






電話が鳴って、その場にいる全員が身構えた時に




「私、出ます!」
「大丈夫、私が出る。」
「俺が出る。」
っていう状況ありますよね?

そういう時は、、
I'll get it!
です。

電話に出る予定を言ってるのではなくて、
今私が電話に出ます、という意思を言っているから。

I'm going to get it だと、
「私電話に出ることになってます」
のようで、電話が鳴ってとっさに言う言葉ではありません。






主語がIの場合は「意思か予定か」で問題なくわかると思います。

では主語が自分自身ではない場合。





それは、多分、個人の感想なんですが(「なんちゃって英会話」ですから)、
話し手の意見(ある意味「意思」)か予定か、で
使い分けられると思います。



試合前に選手にかける「あなたは勝つ!」の一言。




You'll win.
あなたなら勝てる(話し手の意思)

You're going to win
あなたは勝つ予定(八百長)。








雨が降りそうな時の一言。





It will rain.
話し手が雨が降ると思っている(意思)

It's going to rain
天気予報を見たとか、雨雲を見たとか、客観的なこと言っている(予定)


もっと例を、と思いましたが、混乱させてしまうかもしれないのでこの辺で。
もちろん個人の感想ですよ。


最近「ぱくたそ」さんからフリー写真素材を使わせてもらってるんですが、いいですね。
(回し者じゃないです、検索で見つけました)






No comments:
Post a Comment