December 19, 2017

アイスを英語で

家にお呼ばれして、

「何か飲む?水でいいの?はい了解。」

ってなったときに、

Would you like some ice?

言われて、

No, I don't need ice cream.

と言ってしまった日本人の友達がいました。実話です。



ここでの ice は、氷のことです。
ここでの、っていうか、アイスクリームを ice と略すことは絶対にありません。


そう、アイスクリームは、クリームなんです。
クリーム。
つまり、牛乳由来。


どうやら牛乳の生産のためには、牛さんは人工的に無理やり妊娠させられ、しかも乳牛として生まれた以上人間で言う思春期から更年期までずっと妊娠・出産をさせられ続け、子牛は生まれるとすぐ引き離され、親牛も子牛もなんのために生まれてきたのかという人生、いや、牛生を送らなければいけないようなので、同じアイスクリームでも豆乳アイスクリームの消費活動に参加した方が...って話じゃないですね。





乳製品の良し悪しは置いておいて、

「 ice は水だけで出来た氷(ベタベタしてない)、ice creamは乳製品(カロリーが高くてベタベタする)」

みたいな感じの印象を感じて頂き、カナダにお越しの際には ice と言われても氷以外思い浮かばないようになって頂ければ幸いです。










December 17, 2017

How's it going? にどう答える?




Hey, how's it going?

って、返答に困りますよね…。

How are you? なら I'm ~で答えられるけど、
How's it going の It って何よ?って感じじゃないですか?


そこで今日はカナダ生活十数年で得た、教科書にも載っていない、海外ドラマでも出てこない(多分)、衝撃の事実をご紹介。






How's it going? に対する返事は、

It's going.


なんじゃそりゃ!



でも、そもそも How's it going? 自体が意味のない質問だから、答えも意味がなくて良いんだな、とある意味納得な回答だと思います。






Me, Too と You, Too

pixabay.com

誰かが

「アイスクリーム大好き!」
I love ice cream!

と言ったとします。
そしてあなたもアイスクリームが大好きなので

Me, too!

と答えます。

これはOK。











初めて誰かに会った時。
その人が

「お会いできて光栄です」
It's nice to meet you.
(実際には「初めまして」的な意味)

と言ったとします。
そしてあなたもその人に会えて光栄に思ったので

Me, too.

と答えました。

これはダメ!




なぜならばこれは
「私も私に会えてうれしいです。」
になってしまうから。

その他、
I love you.
の返しも同様、「私もです」と言おうとして
Me, too.
と言ってしまうと
「私も私を愛しています」
という意味になってしまいます。


なので、

私もお会い出来て光栄です。
Nice to meet you, too.
とか
私もあなたを愛しています。
I love you, too.

を短く言いたい場合は、

You, too.

です。


Nice to meet you, too.
I love you, too.

ね、you, too でしょ?





December 16, 2017

Happy Holidays はホリデーおめでとう!ではない





最近は職場でMerry Christmasって言ってしまうとその人がキリスト教以外認めてないみたいになってしまうからHappy Holidays に言い換えましょうという動きがありますね。

最近といってももう十年とか二十年とか経つんでしょうけど。

そこで今日はこのHappy なんちゃらについて書こうと思います。
(ああブログのネタ探しって大変)



Happy Birthday が「お誕生日おめでとう」と訳されるので、
Happy Mother's Day も「母の日おめでとう」、
Happy Father's Day も「父の日おめでとう」、
Happy Halloween も「ハロウィンおめでとう」、
などと訳されたりしますが、
「母の日おめでとう」とかって、おかしくね?



これ、「〇〇の日おめでとう」じゃなくて、

「良い〇〇の日を」

と訳すとぴったりなんです。





そう思う理由1:

カナダの職場では、従業員の誕生日にみんなで寄せ書きしたバースデーカードをサプライズで贈ることが多々あります(本人には内緒で回覧板のように部署内で回す)。

そのときカードに一言書くのですが、僕の感覚だと

「今年もたくさん素敵なことがありますように」
「生まれてきてくれてありがとう」

など、年単位の将来や過去について書くものかと思っていましたが
(実際にはそんなクサイセリフは書いたことはありませんが)、
ネイティブの同僚たちが書いていることは

「今日一日が素敵な誕生日になりますように」
「良い誕生日をお過ごしください」
「良い一日を」

というように誕生日という一日のピンポイントなんですよね。
それでもしかして Happy Birthday! って Have a happy birthday!のことなのでは、と思うようになりました。





理由その2:

誕生日以外のハッピーなんちゃらって言葉は、たいてい、

「お疲れ様でした」
「ではまた来週」

と同様、帰り際とか別れ際に言われるんです。


例えば

Happy Holidays!
Happy Canada Day!
Happy Halloween!

のように。

つまり「Happy 〇〇!」は「良い〇〇Day を」というように考えるとしっくりきます。

母親に「Happy Mother's Day!」と言うのは「母の日おめでとう」ではなく
「今日一日、良い母の日を過ごしてね」
と言っているんです。




まだクリスマスにもなってないのに「Merry Christmas」とか「Happy Holidays」とか実際より数日早めに言うのは、まだ仕事納めではないけれどあなたと年内に会うのは今日が最後という状況の時に言う「よいクリスマスを」(とか「よい祝日を」とか)と言う意味。

だから早めなんですね~。







December 15, 2017

ノンネイティブあるある Introvert編

pixabay.com


いくらカナダは人種のるつぼだと言っても、僕の職場は田舎で、仕事も全然国際的ではないので、うちの課の人間は全員地元の人です。

よその州から来てる人ゼロ。

というわけで、食事会なんてなったら
  • ネイティブ並み、いや、リアルガチのネイティブのスピード
  • ESL(第二言語としての英語)では習わない言い回し多数
  • 複数の人間が同時に話す言葉の大縄跳び(しかもダブルダッチ)
なので、AH無理な話。












そもそも自分は単身でカナダに移民したので、
  • カナダで育ったわけでもなく、
  • 州内に家族もおらず、
  • 現地に友達や恋人がいるわけでもなく、
  • 何かボランティア活動などをしているわけでもなく、
  • カナダのテレビも見ず(日本のユーチューブしか見ない)、
  • カナダやアメリカの芸能人も知らず、
共通の話題が無いばかりか話についてもいけず、会話に困ります。



二時間苦痛だった(笑)。

昼休みは一時間なのに、上司自らちょっとぐらい遅れてもいいと言ってみんな食後のコーヒーやデザートも頼んで話が進む進む(自分以外)。







自分が唯一の日本人だとか、自分の英語が使い物にならないとか、忘れがちなんですよね。それが当たり前の環境で10年以上過ごしてきたから。

だから仕事の話以外となると何も言えないのを、社会不安障害かも、とか、人見知りかも、とか、何かセラピーやトレーニングが必要かも、と思っていましたが、それって

ただ英語ができないだけじゃん。

ということに気付きました。









今後は、社会不安障害ぎみなんですとか人見知りでツラいんですという理由ではなく(使った経験アリ)、

「ビジネス英語ならまだしも英語での世間話はキツイので電話番しています、どうぞ時間を気にせず楽しんできてください。」

と正直に言おう。
使用期間中とかに言うと英語力を理由に首になりかねないけど、まあ信頼できる上司には言ってみるわ。

ちょっと introvert (内向的)過ぎるけど、やっぱり身の丈ってものがあるし、職場のみんなには仕事で恩を返そうと思います。








Excuse My Reach

pixabay.com


ウチの会社の今年の仕事納めは、12月20日です。
というわけで職場の全員でランチに行ってきました。

有休と合わせて早めに仕事納めを迎える人もいるので、
最終の金曜日である今日でした。

はっ。
今日が今年職場で最後の金曜日だったのか。
早っ!

忘年会のようなものですが、退勤後ではなく
昼休みに行うのがウチの課の毎年の習わしです。




今年の会場は職場近くのパブでした。

総勢12名なのでぎゅうぎゅうに座っているし、
壁際の席なので裏から周ることもできず、
店員さんが飲み物や料理を出してくれるときに

「前失礼しま~す」

と、我々客の目の前を横切って
腕を伸ばして言った言葉が

「Excuse my reach」。


Excuse me だと言い方によっては
「あなた邪魔」
みたいに受け取られないかもしれないけれど、
これならまさに
「前失礼しま~す」
的な表現だなぁと思いました。




日本人の間でも
「エクスキューズ・ミー」
はおなじみですが、
ミー以外も咄嗟に言えると便利です。



Excuse us
ちょっと失礼します、前通ります、
みたいな表現の複数人向けバージョン。
自分だけならエクスキューズミーだけど、
友達の一緒の時はエクスキューズアス。

Excuse my language
ついお下品な言葉が咄嗟に出てしまったときのお詫び。




という僕はエクスキューズミーしか言わないんですけど。








December 13, 2017

英語で読書







一人で飛行機に乗るのも精一杯だったレベルの英語力だったワーホリ時代、英語の本をスラスラ読めるようになるのが夢でした。

専門書を解読するのではく、好きな小説やエッセイを娯楽として読む感じです。

現地で知り合った人たちと一緒に本屋に行って、みんなが「あれも欲しい、これも欲しい」と言っている中、自分だけ退屈でした。

読める本がなかったから。
立ち読みすら苦痛。

日本語の書店なら、何時間でも立ち読み出来ます(お店の迷惑だからしないけど)。
なのに英語圏の書店では、本ではなく雑貨コーナーでみんなを待っていました。
本が読めなかったから。

みじめ。









今はどうでしょうか。

ワーホリ後、日本で英語の勉強をしたり、カナダの大学に入って4年間読み書きをしたり、今では事務職で毎日書類に目を通しています。

が、日本語と同じようには読書は楽しめていません。

さすがに「読めない」とは言いませんが、本を1冊読む気力はありません...。


日本語の本ならば、読み始めると止まらずに睡眠時間を削ってでも読んでしまうのですが、英語の本だと読み始めて3秒で眠りに落ちます。


ネットニュースとか、メールとか、請求書などの短い文章なら全然平気ですが、小説とか本を冊単位で読む気にはなれません。

だから、普段現地の友達のことを外国人と意識しないのに、英語の本を読んでいる姿を見ると、

「あ、やっぱり違う言語を話す人なんだ」

と我に返ります。







日本語の本を読むみたいに英語の本を楽しめるようになりたいですね。

図書館で何か借りてこようかな。

December 12, 2017

独り言大作戦

今更ながらタッチタイピングを練習しています(本文とは関係ありません)。




歌って踊るショーを成功させるには、ステージ上でいかに練習でやってきたことを再現できるか、がカギですよね。


トリプルアクセルを本番で成功するにも、10回跳んで10回成功できるぐらいにまで練習するしかない。そして本番ではその練習でやったことを高い精度で再現する。


ステージにもリンクにも立ったことはありませんが、好きなアーティストの新曲をCDに合わせて歌えるように何十回も繰り返していたらカラオケ屋さんで歌うことになったときに、息継ぎの箇所や間、ちいさく「ん」とか「あ」とか言うところ(「♪私は」ではなく「♪私は」と歌う)を練習通りに再現できるようになった経験はあります。


あとは大学の試験で
「期末テストはこのトピックについてのショートアンサー(書き問題)です」
と教授から告知があったその日から本番と同じ状態(同じ鉛筆、同じ時間内)に書きたいことを手書きで何度も書いて、本番の試験でA+を貰ったこともあります。


TOEICの勉強ではマークシートをいかに早く塗りつぶせるか練習しておくのも重要な対策の一つなのではないかと思ってます。


きっと、マッスルメモリー(体が覚える)ってやつなんじゃないかと思っています。



同様に、独り言も、この本番で練習通りに再現できるマッスルメモリーを身に付けるのに良いのではないかと思っています。



例えば。


● 次回の英会話スクールでのレッスンで話すことをあらかじめ考えておいて、実際にブツブツ言ってみる。


● 今度友達に会ったら言いたいこと(説明したいこと)を実際にブツブツ言ってみる。


● 就職の面接のひとりシミュレーションで、志望の動機などをブツブツ言ってみる。

(実際には志望の動機よりも、もっと具体的な「お怒りのお客様にはどう対応しますか?」とか「今までで一番失敗したことと、それをどう対処したかを教えてください」みたいな質問が多いです、カナダの面接官は)

● 職場で来週のミーティングの際に問題提起したい事柄を、上司が聞いているイメージで実際にブツブツ言ってみる、


● How was your weekend? と聞かれたと想定して、答えを実際にブツブツ言ってみる。




というわけで友達も家族もいない外国での1人暮らしですが、頭の中でこしらえたインタビュアーたちに説明するのに忙しい毎日です。

(って怖っ!頭おかしい人じゃん、これw)




December 11, 2017

I'm Good

pixabay.com




何かを勧められて、断るときの

「いいです」
「結構です」
「間に合ってます」

というフレーズ。

オススメなカジュアルな表現は

I'm good.

です。

もうお腹いっぱいです、みたいなニュアンス。





例えば飛行機内で、フライトアテンダントが

「お水いかがですか?」

と回ってきたとき。


I don't need water.
(水は要りません)

などと言うより、

I'm good.

というと、
「大丈夫でーす」
みたいな感じになります。

No, thanks.
でもいいけど。

意外と便利です。









ちなみに
How are you?
の返事でも
I'm good.
は使われますが、本当は文法的には
I'm well.
だと言われたことがあります。

確かに!
副詞だもんね。



英語って不思議ですね。
(と言って解説せずに逃げる)
























December 10, 2017

クリスマスはチキンじゃない





ここカナダで、日本ではクリスマスにチキンを食べます、というと、ウケます。
ケーキを食べますというと、誕生日かっ、とツッコミが入ります。
そしてそれらを食べるのは24日の夜ですというと、早ッ、と言われます。




カナダでクリスマスディナーといえば、ターキー(七面鳥)かハム(薄切りではなく、肉の塊)です。

鳥なら何でもいいじゃん、と言われそうですが、チキンは日常的なものなので、ターキーの代わりにチキンと言うのは結婚式で鯛の代わりにサンマを出すようなものかと思われます。

でもターキーがそこまで特別かというとそうではなく、ターキーのサンドウィッチなどは年間通して売ってます。日本で鮭を普段食べるけど新巻鮭は特別、みたいなものでしょうか。




ググってみるとヨーロッパではクリスマスにケーキを食べるようですが、カナダでクリスマスに食べるデザートと言えばパイが多いです。アップルパイとか、ブルーベリーパイとか、そういうの。言われてみれば、日本のクリスマスケーキのようなケーキはカナダでは誕生日ぐらいにしかお目にかかりません。「誕生日かっ!」のツッコミにも納得です。





カナダではクリスマスディナーは25日の夜です。
24日の夜にクリスマスディナーを食べてしまうのは、まるで大晦日におせち料理を食べてしまうようなものです。







なので、
「日本では24日はKFCは大忙しです。」
というと不思議がられます。

実際に12月24日にKFCに行ったことがありますが、ガラ~ンとしていました。そもそも25日はKFCもお休みですけどね。

そうそう、カナダは12月25日は祝日なんです。

年末年始の帰省の準備などもある師走のクソ忙しい中、クリスマスなど余計な文化を輸入しやがって、ともし自分が今日本で働いていたら思っていたかもしれません(笑)。





December 8, 2017

人懐っこさ

英会話の上達の話になると、やれ発音だ、やれ文法だとなりがちですが、どういう発音をするかとか、どういう言い回しをするかとかいう前に、言いたいことがないと会話になりませんよね。

たとえば職場の人とばったり会ったとき。
廊下ですれ違う程度ではなくて、
「あー、久しぶり!どうしてた?」
と少し話をしましょう的な状況の時。

もしくはバスの中でばったり会って、
「あ、どうもお疲れ様です」
と隣に座る羽目になってしまった時。

英語で何て言うか以前に、そもそも何の話題について話したら良いかわからないんです。

また、僕が住んでいる地域は田舎なので、職場以外では外国人(日本人とか)に話しかけてほしくないオーラを出している人もいるので、そもそもその人を避けてあげるのが優しさである場合もあります。



頑張って話しかけるにしても。

仕事のことだったらいくらでも話せるんだけど、退勤後に仕事の話をするのはタブー。

プライベートなことは、「お子さん元気ですか」みたいな一般的なことなら良いらしいけど、そもそも職場の人のプライベートはあまり知らない。

天気の話もとってつけたようだし...。




重度のコミュ障で、ややこしい駆け引きは苦手です私w


昨日も普段は挨拶だけする職場の人と同じバスになって、たまたま隣同士に座って、なんと40分、だまりっぱなしでした(汗)。

いくら文法のテストが出来ても、言い回しを知っていても、「話せない」という状況では英語ができないのと一緒です。

普段は、基本的には、相手(と時の流れ)に身を任せ会話をリードしてもらうんですけど(ほとんどがネイティブスピーカーなので)、昨日の人は自ら挨拶してきて自ら隣に座っておいて、無言でした。MUGO・ん...。

若気の至りで何でも聞けちゃうような、カナダに来たばかりの好奇心旺盛の若者たちのような人懐っこさが意外と英会話には大切なんだなぁとひしひしと思いました。

カタコトでもなんでもいいから話せ、っていうのはこのことなんですよね。

でも自分以外の人に興味が持てない人はどうしたら良いんでしょう(笑)。


December 6, 2017

Done Deal



カナダも日本同様、社内の承認が必要な書類がたくさんあります。

「〇〇をするには事前に✕✕部の承認を得ること。」というものもたくさんあります。

でも、そういう社内規則って実は知らない人が多いんですよね。

申請を却下するものもあれば、とりあえず承認はできるものから今回だけ特別に許可することにするものまで様々です。内容や程度によりますね。



例えば✕✕部の承認を得ないで勝手に〇〇をして、事後報告をしてくる部署があったとします。

「今更だけど✕✕部に承認を貰った方が良いのでしょうか…。」

と上司や同僚に相談すると、

でももう買っちゃったし。

って話になりますよね。






この、事後報告されたあとに思う

でももう終わってることだし。

という状態。




こういうときに同僚が言って、

「そう言うのか!」

と思ったことがあります。




それは、今回のブログ記事のタイトルにもありますが、


It's a done deal.

直訳すると“終わった取引”ですね。






なんで勝手な事するんだろ、あー面倒くさい、やったもん勝ちかよ、ずるいよなあの部署、という思いとセットで覚えた言葉なので、個人的にはそんなずるいイメージがあります。


もう既に終わってしまったこと、という意味で使うと良いかもしれません。


※個人の感想です














December 2, 2017

How To Say




突然ですが。
how to say は、単に「言い方」という意味です。

How to say?
だけでは疑問文になりません。

I don't know how to say that.
=どう言って良いかわからない
Ask him how to say that.
=どう言うか聞きなさい
のように、文章の中で使われるフレーズの1つにすぎません。

なので、
How to say?
と言いたい場合は、
How do you say it?
など、do やなど you を入れてちゃんとした文章にしなければいけません。



それなのに、ワーホリ時代、先に語学学校に入学してたからって年下なのに先輩ヅラしてたアイツってば、“ひとりごとも英語です”ってアピールするために、授業で指されたときも、

How to say, how to say....
って言ってた!

それを言うなら
How can I say this? 
とか
How can I put this?
だよ!

※注:僕がワーホリしてたのは17年前です(一体いつの話をしてるんだw)


ユーチューブのサムネイルとか、何かの広告の背景のに使われる文字で
How to 〇〇 ?
というのを見て、文章を作るのは英会話の訓練になるということを思い出して今回取り上げました。

※個人の感想です。